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非定型歯痛の症状とは?症状改善に有効な治療法も紹介

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ストレスも影響している?~非定型歯痛の可能性~

虫歯以外のことが原因で歯に痛みを感じている場合は、心筋梗塞によって痛みが生じている危険性もあります。しかし、人によっては強いストレスが原因であることもあるのです。ここでは、ストレスによって生じる歯の痛みについて説明します。

こんな症状が当てはまりませんか?

  • 歯に激しい痛みを感じる
  • 歯を治療しても痛みが生じる
  • 歯に麻酔を行なっても効果がない
  • 長期間症状が続く
  • 治療後に痛みが再発する

このような症状を体感している方は、非定型歯痛を発症している可能性があります。次は、非定型歯痛について説明します。

原因不明の痛みは“非定型歯痛”かも・・・

非定型歯痛は幻痛や心因性歯痛とも呼ばれており、原因不明の痛みが歯やあごなどに生じるのです。遺伝的な要因や年齢、性別などのさまざまな因子が非定型歯痛を引き起こしていると言われています。 この病気は、男性よりも女性の方が発症することが多いようで、特に中年女性は非定型歯痛を発症する可能性が非常に高いです。以前に歯の治療を行なったことがある方も発症しやすいようで、過去の治療によって歯の神経が機能障害を起こして痛みが発生しているのではないかと推測されています。 そのため、歯の治療を行なったことがある方は、原因不明の傷みに注意しましょう。

非定型歯痛の原因には2つの説がある

精神的ストレス
日常生活や仕事などを行なう際にストレスを感じてしまうと、血中のカテコールアミンが増えることで血管が充血して歯に痛みが発生します。特にストレスによって生じる歯ぎしりは、非定型歯痛を発症させる危険性が非常に高いため注意が必要です。仕事や生活によるストレスが溜まっていると感じている方は、ストレス発散を行ないましょう。
神経因性説
非定型歯痛を感じる方は、過去に歯の治療を多数受けている場合が多いです。何度も歯の治療を行なっていると歯の神経と脳の伝達に混乱が生じるようになり、原因不明の傷みが発生するようになってしまいます。歯の治療を行なった後に原因不明の歯痛が発生した場合は、まず近くの歯科に相談を行なって症状の改善を図りましょう。

非定型歯痛は慎重な対応が求められる

非定型歯痛による症状で悩む方の数はとても多く、症状が起きる原因が不明であるため改善するのは非常に困難です。そのため、大半の方は歯科で効果の無い治療を繰り返し受けたり、原因とは無関係な歯を抜いたりすることで症状の改善を図っています。 しかし、こうした治療を続けていると改善できない不安やストレスが溜まり、症状が悪化してしまう可能性が高いです。ですから、非定型歯痛を発症した場合はしっかりと検査を受け、適切な対策を考える必要があります。

非定型歯痛の治療は?

心療歯科
非定型歯痛はストレスや神経の異常などによって発生する症状であるため、発症した場合は心療歯科で治療を受けるのが適切です。心身医学的歯科治療を主に取り扱っているため、それぞれの症状に最適な治療を実施することが可能です。
薬物療法
薬を使って非定型歯痛を直す際は、三環系抗うつ薬を使うのが一般的です。この薬は非定型歯痛の症状を改善する効果が高く、使用した方の80%が症状改善を体感しています。三環系抗うつ薬だけでは効果が薄い場合は、抗精神病薬などを併用して治療を行ないます。しかし、薬物療法に不安を感じる場合は、漢方薬を使った治療法を選ぶことも可能です。

非定型歯痛の治療は早めに取り組むようにしよう

薬を使うことで非定型歯痛を治療する場合は、長期間治療を続ける必要があります。治療にかかる期間は数か月から数年程ですので、投薬を行なう場合はなるべく早めに治療を開始するのが最適です。 歯の痛みが少し残ったり症状が再発したりすることもあり、人によっては非定型歯痛と診断されるまでに時間がかかることもあるようです。しかし、早急に専門医と相談を行なっておけばスムーズに治療を進め、非定型歯痛の治療にかかる時間を短縮することができます。

「歯」が原因の歯の痛みは歯医者で治そう!

歯周病や歯肉炎などの症状が原因で歯に痛みが生じている場合は、近くの歯科で治療を受けるようにしましょう。歯科で取り扱いされている治療法や薬剤などを活用すれば、激しい歯の痛みも簡単に解消することができます。

悪化した歯周病は「フラップ手術」で治療する

歯周病が進行すると歯周ポケットが深くなり、歯磨きやスケーリングで歯石やプラークを取り除くことができなくなります。このままだと歯周病がどんどん進行してしまうため、歯周病が発生した場合はフラップ手術を受ける必要があります。 フラップ手術は、歯肉を切開してプラークや歯石を取り除き、症状の改善を図る治療法です。

「フラップ手術」の治療の流れ

麻酔

歯肉に麻酔を注射する

切開

切開し歯肉を剥離させる

プラーク除去

プラークや歯垢を綺麗に取り除く

歯槽骨の整形

変形した骨を元の形に戻す

縫合

歯肉を戻して縫合する

歯ぎしりは「マウスピース」で治す!

歯ぎしりが原因で歯に痛みが生じている場合は、まず歯科で口の中を検査してもらいます。きちんと口の状況を検査した後に治療を行ないますが、その際はストレスを軽減するためにメンタルへのアドバイスを行なうことも多いです。 また、歯ぎしりによる歯の痛みを改善する際は、それぞれの患者に合ったマウスピースを作成するのが一般的です。

歯の破損の治療は「口腔内接着法」と「口腔外接着再植法」

歯に折れや割れが生じていることで痛みが発生している場合は、口腔内接着法で歯を元通りの状態へと戻します。この治療法は抜歯や歯を固定する必要が無いため、身体への負担がとても少ないです。 もし、一度抜歯する必要がある場合は、口腔外接着再植法を利用します。破損した歯を抜いて修復を行ない、その後抜歯した場所へと歯を戻す治療法です。

一般的な親知らずの治療は「抜歯」

親知らず周辺の歯茎に痛みや腫れが生じている場合は、抜歯を行なわなければいけません。まずは、治療の流れを確認してみましょう。

麻酔をする

親知らず周辺の歯茎に麻酔を行ない、治療中に痛みを感じたり歯茎から出血が生じたりしないように対処します。

歯を抜く

歯と顎の骨部分に器具を入れ、歯を脱臼させたうえで歯を抜き取ります。その際は、膿の袋や不良な組織も同時に撤去します。

止血する

きちんと歯を抜くことができた後はガーゼを噛んで止血を行ない、出血が収まれば治療は無事完了となります。

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